日立さくらロードレース10km|36分34秒、去年の自分にあと5秒届かず (Day51 4/5 サブ3)

日立さくらロードレース10km。36分34秒、去年の自分にあと5秒届かなかった
今日の言い訳
4/5(日)は日立さくらロードレース10km。目標は去年の自分の36分29秒を超えること。
結果は36分34秒。あと5秒。こういう数字は、悔しさだけきっちり残してくる。
調子は悪くなかったし、去年よりも落ち着いてレースを進められていた感覚もあった。だからこそ、なおさら悔しい。
ただ、無茶な入りで潰れたわけでもなく、流れの中でちゃんと勝負しにいけたのは去年より前進だったと思う。
スタート直後は速くなるのは分かっていたので、少し速めに入るのは想定内。そこは無理して上げたわけではなく、予定通りだった。
途中も前の選手との位置関係を見ながら動けていて、レースの中で判断しながら走れていたのは良かった。
それでも最後は去年の自分に5秒届かず終了。大崩れではないけど、素直に満足とも言えない。
悔しいけど、去年より雑な走りではなかった。その感覚は次につながると思う。
練習ログ
| 日付 | 4/5(日) |
|---|---|
| レース | 日立さくらロードレース 10km |
| 目標 | 去年の記録 36:29 を切る |
| 結果 | 10.05km / 36:50(10km通過 36:34、平均 3:40/km) |
| 心拍 | 平均 180 / 最大 190 |
| フォーム |
平均ピッチ 183spm / 平均接地時間 152ms GCTバランス 左49.5%:右50.5% / 平均歩幅 1.49m 平均上下動 10.5cm / 平均上下動比 6.8% |
| パワー | 平均 320W / 最大 437W |
| 標高 | 上り 33m / 下り 39m |
ステップ別データ
| ラップ | 距離 | タイム | 平均ペース | GAP | 平均心拍 | 最大心拍 | 平均パワー | 平均W/kg | 平均ピッチ | 平均接地時間 | GCTバランス | 平均歩幅 | 平均上下動 | 平均上下動比 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1km | 1.00km | 3:31.7 | 3:32/km | 3:29/km | 162 | 174 | 363W | 6.60 | 186spm | 153ms | 左49.2%:右50.8% | 1.52m | 10.7cm | 7.1% |
| 2km | 1.00km | 3:29.9 | 3:30/km | 3:38/km | 174 | 177 | 290W | 5.27 | 184spm | 147ms | 左49.0%:右51.0% | 1.55m | 10.6cm | 6.6% |
| 3km | 1.00km | 3:35.8 | 3:36/km | 3:36/km | 179 | 182 | 315W | 5.73 | 183spm | 148ms | 左48.9%:右51.1% | 1.52m | 10.6cm | 6.7% |
| 4km | 1.00km | 3:35.6 | 3:36/km | 3:39/km | 181 | 185 | 310W | 5.64 | 184spm | 147ms | 左49.5%:右50.5% | 1.51m | 10.5cm | 6.7% |
| 5km | 1.00km | 3:39.5 | 3:40/km | 3:38/km | 183 | 187 | 319W | 5.80 | 184spm | 149ms | 左49.5%:右50.5% | 1.49m | 10.5cm | 6.8% |
| 6km | 1.00km | 3:42.7 | 3:43/km | 3:41/km | 184 | 187 | 327W | 5.95 | 184spm | 152ms | 左49.5%:右50.5% | 1.48m | 10.7cm | 6.9% |
| 7km | 1.00km | 3:39.4 | 3:39/km | 3:42/km | 183 | 186 | 313W | 5.69 | 183spm | 149ms | 左49.8%:右50.2% | 1.50m | 10.6cm | 6.8% |
| 8km | 1.00km | 3:44.5 | 3:44/km | 3:44/km | 183 | 186 | 318W | 5.78 | 182spm | 153ms | 左50.0%:右50.0% | 1.48m | 10.7cm | 7.0% |
| 9km | 1.00km | 3:45.9 | 3:46/km | 3:48/km | 183 | 185 | 316W | 5.75 | 182spm | 154ms | 左49.6%:右50.4% | 1.46m | 10.6cm | 7.0% |
| 10km | 1.00km | 3:46.3 | 3:46/km | 3:40/km | 185 | 190 | 339W | 6.16 | 184spm | 156ms | 左49.5%:右50.5% | 1.44m | 10.3cm | 6.9% |
| 10km以降 | 0.05km | 0:18.0 | 5:44/km | 4:34/km | 186 | 188 | 287W | 5.22 | 175spm | 254ms | 左48.1%:右51.9% | 1.12m | 9.1cm | 8.1% |
| 合計 | 10.05km | 36:50 | 3:40/km | 3:40/km | 180 | 190 | 320W | 5.82 | 183spm | 152ms | 左49.5%:右50.5% | 1.49m | 10.5cm | 6.8% |
レースの流れ
0-2km スタートで速くなるのは分かりきっていたので、3:30前後になるだろうと予想していた。
実際に3:32 → 3:30/kmで入り、そこは予定通り。無理して上げている感じもなく、流れの中で落ち着いて入れたのは良かった。
3-5km 2km以降に少し前のランナーとの差ができたので、そこを詰めてひたすら付いていくことを選択。
この判断は良かったと思う。ラップも3:36 → 3:36 → 3:40/kmで大きくは崩れておらず、レースの流れには乗れていた。
5-7km 前の選手のペースが落ちてきたので、ここで抜くことを選択。
判断としては悪くなかったけど、そのあとが問題だった。今度は自分が後ろの選手を引っ張る形になってしまった。
前の選手とは少し距離があり、少しペースを落としても誰も前に出てくれない。正直、そこはかなりきつかった。
この区間は、余裕を持って押していたというより、勘弁してほしいと思いながら流れを切らさないように耐えていた。
7-9km 精神的にも肉体的にもかなりしんどかった。
この辛さから早く解放されたいのに、こういう時に限ってスピードは上がらない。1kmがやけに長く感じる時間だった。
そんな中、5km過ぎに抜いた選手に抜き返される。たぶん相手も意識的に一度ペースを落として、誰かの後ろに付きたかったのだと思う。
その流れにこちらがきれいに乗せられた形になった。レース中はかなり嫌だったけど、こういう駆け引きも含めて勉強になった。
9-10km 沿道の応援が増えてきて少し元気が戻った。
しんどさは変わらないけど、もう一回だけ踏ん張ろうと思えたのは大きかった。
残り300mぐらいのところでは、妻が大きな声で応援してくれていた。あれはかなり効いたし、少し泣けた。
最後まで去年の自分には届かなかったけど、あの声でなんとか切らさずにゴールまで持っていけたと思う。
やってみた感想
去年の自分にはあと5秒届かなかったけど、レース運びは去年より良かった。
序盤も突っ込みすぎではなく、途中の判断も悪くなかった。
だからこそ悔しいけど、雑に走って終わった36分台ではなかったのは収穫。
良かった点
- 0-2kmは3:32 → 3:30/kmで、想定どおり少し速めに入れている。無理なオーバーペースではなく、レースの流れに乗れている
- 3-5kmは3:36 → 3:36 → 3:40/kmで大きく崩れていない。前のランナーとの差を詰めて付いていく判断も、流れを維持するうえでは良かった
- 平均ピッチは全体で183spm前後と安定。接地時間も平均152msで、フォームの回転自体はかなりまとまっている
- GCTバランスは全体で左49.5%:右50.5%。大きな左右差はなく、接地の偏りで失速した感じではない
- 平均上下動比6.8%はかなり良好。上下に暴れず、前へ進む効率は高い状態で走れている
- 去年より冷静に走れたという感覚は、ラップの揃い方にも出ている。少なくとも前半でレースを壊す走りではなかった
崩れた点
- 6km以降は3:43 → 3:39 → 3:44 → 3:46 → 3:46/kmで、少しずつ維持が苦しくなっている。大失速ではないけど、目標に対してはここで数秒ずつ足りなくなった
- 心拍は5km以降ほぼ183〜185で高止まり。追い込み切れていないというより、そこからもう一段上げる余裕が少なかった
- 5-7kmで前に出たあと、自分が風よけ兼ペースメーカーみたいな形になってしまったのは痛かった。レースの駆け引きとしては、ここは反省もある
- 去年の自分に勝つという目標に対しては、結果はあと5秒届かず。走りの内容が悪くなかったぶん、悔しさは大きい
次の一手
- 今回は失敗レースというより、まとめたけど足りなかったレース。だから悲観するより、どこで数秒削るかを整理したい
- 10km向けの練習量は多くなかったので、終盤の維持力はまだ伸ばせる余地がある。特に6km以降の粘りは今後の課題
- 去年より冷静に運べたのは前進。次はその冷静さを残したまま、終盤でもう一段押せる走りにつなげたい


